寄付活動一覧
当財団では、激甚災害等発生時に募金活動を行い、各キワニスクラブを通じ被災された施設等へ支援をしています。
年度 | 概要 | 金額 | 通貨 |
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2019-2020 | 令和2年7月豪雨災害 | 3,552,000 | 円 |
新型コロナウィルス被害 | 5,639,200 | 円 | |
令和元年台風災害 | 4,823,758 | 円 | |
オーストラリア森林火災 | 2,087,500 | 円 | |
2018-2019 | 平成30年北海道胆振東部地震災害 | 2,812,420 | 円 |
2017-2018 | 平成30年7月豪雨(西日本豪雨)災害 | 4,999,100 | 円 |
2016-2017 | 北九州豪雨災害 | 1,650,000 | 円 |
イタリア中部地震災害 | 1,027,000 | 円 | |
2015-2016 | 熊本地震災害 | 6,215,290 | 円 |
台風18号関東・東北豪雨災害 | 1,717,018 | 円 | |
フィリピン台風災害 | 727,750 | 円 | |
東日本大震災 | 50,000 | 円 | |
2014-2015 | ネパール太震災被害 | 2,057,500 | 円 |
バヌアツサイクロン被害 | 1,260,000 | 円 | |
東日本大震災 | 32,652 | 円 | |
2013-2014 | 広島土砂災害義捐金 | 2,039,876 | 円 |
フィリピン台風義捐金 | 1,885,795 | 円 | |
2012-2013 | オクラホマ竜巻義捐金 | 749,000 | 円 |
ハリケーン「サンディ」義捐金 | 657,000 | 円 | |
九州北部豪雨義捐金 | 665,280 | 円 | |
2011-2012 | フィリピン洪水義捐金 | 541,800 | 円 |
タイ洪水義捐金 | 595,190 | 円 | |
トルコ地震義捐金 | 538,300 | 円 | |
台風12号義捐金 | 1,047,740 | 円 | |
東日本大震災(キワニスクラブ共同基金および被災クラブに寄付) | 40,793,272 | 円 | |
2010-2011 | ニュージーランド地震義捐金 | 914,092 | 円 |
2009-2010 | パキスタン洪水義捐金 | 632,592 | 円 |
チリ地震義捐金 | 640,597 | 円 | |
ハイチ地震義捐金 | 790,152 | 円 | |
フィリピン台風義捐金 | 506,754 | 円 | |
台湾台風義捐金 | 564,550 | 円 |
助成金
当財団では、子どもたちの健全な育成を目的とする公益事業に対し、資金助成を行っています。
■公益事業に対する資金助成案件の募集
一般の方々が行われる公益事業に対し、1件当たり30万円を上限とし資金を助成。広く一般の方々からの応募をお待ちしています。
公益事業については、当財団の内部規程に定める事業とされており、当財団に設置された事業選定委員会及び理事会の審査を経て決定されます。
対象となる事業、申請に必要な手続き等は下記のとおりです。
■資金助成事業実施報告
- 「白血病遺伝子診断キット寄贈及び医療協力」名古屋小児ガン募金/名古屋クラブ(2020/04~09)
- 「カンボジアの子ども達へ支援活動」/福岡クラブ(2019/06/12)
- 「キワニス子ども文庫」/和歌山クラブ(2018/07/11)
- 「きしゅう君の防犯下敷き」配布事業(2018/03)
■申請書の様式
テーマ募集型事業
この事業は、子どもたちの支援を目的とするもので、広く公益目的に資する事業を始めようとする方々に助成金を支給するものです。
事業者は自己資金の外、他の方々に寄付を募るなど調達方法及び調達額について、しっかりとした計画を立てた上で当財団に助成申請をしていただきます。
当財団では、事業選定委員会及び理事会の審査を経て助成対象事業として承認されますと、当財団からも1件当たり10万円の助成金を加えて事業が実施されることとなります。
当財団は公益財団ですので、寄付金については所得控除又は税額控除の対象となります。
応募に際しては、「テーマ募集型事業運用規定」、「テーマ募集型事業応募要領」に則り申請書をご提出ください。
■事業実施報告
■事業詳細
■寄付申込書
表彰
■ 日本キワニス文化賞とは
日本の伝統文化の伝承にあたり、特に功績のあった人物又は団体で、比較的世間に知られず、苦労を重ねている人々を広く探し求め、その中から毎年1件ずつ選んで表彰し、その労をねぎらうと共に、その存在を広く紹介し、日本の優れた伝統文化の保持発展に貢献することを目的とする。
また、日本の伝統文化の保持発展に貢献している子ども達のグループを優先するものとする。
■ 英雄的自己犠牲賞
1966年9月23日、イリノイ州ライルキワニスクラブの会員であったロバート P.コネリー氏は、身体に障害のある女性が線路に落ちたのを見て線路に飛び降りました。しかし、その女性を助ける間もなく列車に轢かれ二人とも亡くなりました。
この事故の直後、国際キワニス理事会は、コネリー会員の死の危険を顧みず行なわれた英雄的な人命救助の行為を称え、「個人の心からの行為」こそキワニスの精神であるとし、ロバートP.コネリー・メダルを制定し、1967年の国際年次総会ヒューストン大会で、同じような「個人の心からの行為」を顕彰することを発表しました。メダルは、死の危険を顧みず奉仕をする人々を讃えるもので、受賞者の推薦はキワニスクラブが行い、キワニス会員であるかどうかにかかわらず国際キワニス財団から「コネリー賞」として贈られます。キワニス日本財団も、この精神を称え「英雄的自己犠牲賞」を制定し、「コネリー賞」とともに表彰しています。